『スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック』
ジェームズ・ドゥテイ氏著
今でいうマインドフルネス。
その言葉がなかった頃に著者が某マジック店で教わったこと。
スタンフォード大学で脳外科医になった著者の
不遇ともいえる環境からの成功と挫折。
そしてその挫折からの復活が描かれています。
ある女性から教えてもらったマジック(マインドフルネス)を
不信感を持ちながらも続けた少年(著者)の心情を
さらけ出して書いてくれているので、
共感でき、やってみようという気持ちにさせてもらえます。
私がこの本を手にしたのは2年くらい前でしたが、
読んだのはつい最近です。
お友達がおすすめしてくれたのですが、
彼女に感謝、「教えてくれてありがとう」の一冊です。