グリーフセラピー(悲嘆療法)はヒプノセラピー(催眠療法)のひとつです。
大切な方が亡くなった時。
そして、それからしばらくの間。
残った方は大きな大きな喪失感に包まれます。
寂しさ
悲しみ
後悔
不安
怒り
さまざまな思いが入れ代わり、立ち代わり。
行くあてのない思いは、堂々巡りを繰り返し、
さまよい続けることも少なくありません。
もう一度会うことができたら・・・、
お互いを確認することができたら・・・。
グリーフセラピーでは、
催眠状態で潜在意識を活性化し、
再会してコミュニケーションをすることを目的としています。
亡くなってもなお身近にいることを感じ、
ひとりではないことを実感する時間。
愛を感じ、
姿は見えなくなっても一緒に歩いていく。
そんな時間を味わっていただけたらと思います。