出典 スポーツニッポン
「想像力をはたらかせてこの先のことを考えるといい」
と言いますが、有名人の方々も多くとりいれてるようですよね。
様々な方法がありますが、1つにマインドマップがあります。
(トニー・ブザン氏が始めたそうです。
イメージマップと呼ぶ方もいます)
野球の大谷翔平選手が高校時代に書いたものを目にした方もいらっしゃるかと思います。
書き方としては、下記のようなイメージです。
(この説明はざっくりなので、きちんとした方法はご自身でお調べください)
・無地の用紙の真ん中に一番大きな目標を書きます。
(表にしなくても自由に書いていってOK)
・そのために必要なことをその隣(もしくは上下)に書いて線でつなぎます
(表に書き込むなら上下左右のいずれか)
・そのために必要なことを更に隣に書いて線でつなぎます。
簡単にいうとこのような流れです。
頭も使いますが、想像力(インスピレーション)も大切です。
「こうなったらああなる」と考えながらイメージしながら書いていきます。
目標は具体的な方がいいですが、あいまいなものであってもとりあえず書いてみます。
書いてイメージしていくうちに具体性が浮かび上がってきたりします。
「まず始める一歩が何か」が見えてきます。