目標や夢を書く時のポイントは現在形や過去形にすること

ヒプノセラピー(催眠療法)と潜在意識と引き寄せ

 

成功した人が過去に書いていた「将来の夢」を見たことがあるかもしれません。

 

小学生の卒業アルバムに書いていたり

自分の日記に書いていたり

 

共通しているのは、現在形(あるいは過去形)で書いていることです。

 

あたかもそうなっているように書いています。

 

「~~になる」

「~~賞をとる」

 

ご本人たちは無意識に書いていることと思いますが、潜在意識に訴えかける一番の方法です。

 

潜在意識は自分の希望を察知し、実現する方向へ物事の流れを動かしてくれます。

とても大きな力を持っています。

 

気をつけるべき点として、潜在意識は否定形を認識できません。

 

「~~にならないように」の「ならない」が分からないので「なるように」と捉えてしまうのです。

 

 

現在形(あるいは過去形)以外の

 

「~~なりますように」

「~~だったらいいな」

 

 

「~~なりますように」と願っている自分を実現させます。

「~~だったらいいな」と願い続ける自分でいさせてくれます。

 

 

人に夢や目標を話す時も、実現した気分を想像しながら話してみて下さい。

目標ノートに書く時は現在形や過去形で書いてみて下さい。