ストレスがたくさんある今、
「カウンセラー(セラピスト)を目指そう!」
と思う方もいらっしゃると思います。
いろいろな分野の
いろいろな雰囲気の
いろいろなセラピストさんが大勢の方々のお役に立っていると思います。
ご自身にあったセラピーを学んでみて下さい。
興味がわくセラピーです。
やってみたいと思ったセラピーならとりあえず学んでみて下さい。
ご自身が受けてみるのはとてもいい方法です。
まずは本を読んでみるのもいいと思います。
セラピーには思えないようなことでもセラピーとしての力を発揮することがあります。
わかりやすい例でいうと「占い」。
「当たる当たらない」だけで終わることもありますし、
それ以上にもっと深い気づきをもらえることもあります。
「当たる当たらないか」だけではなく、
「今の自分がこれから歩む道」をどういう風にしていきたいのか。
「今の自分がどういう志をもって進むといいのか」を見つけられる占いもあります。
帰り際には明るい気持ちになっていて、希望に満ちた気分で、占いの場所を去れる。
そして「なんだか出来ちゃいそう、私」と思って足取りが軽くなっている。
それは単なる「当たる当たらない」の占いではなく、セラピーになっています。
それぞれの個性にあったセラピーのカウンセラーが増えると心強いです。
どのセラピーでも、今までのご自身の経験がいきてきます。
たくさん泣いた経験も
逃げたかった経験も
ちょっとした思いやりを涙が出るほど嬉しかった経験も
すべてがカウンセラー(セラピスト)になった時には活きてきます。
愛にあふれた心優しいセラピストが増えていくことを願っています。