悲嘆療法 ~ 亡くなった相手に伝えられず引きずっている未完結の思いを完結させて一歩を踏み出す

ヒプノセラピー(催眠療法)のグリーフケア悲嘆療法

 

大切な方が亡くなって半年は寂しさや悲しみが続くとされています。

これは誰にでも起こりうる状態で悲嘆と表現されます。

 

悲嘆が半年以上つづくと複雑性悲嘆といわれます。

半年はあっという間です。

 

「二度と会うことができない」

「電話して声を聞くこともできない」

「メールをしても決して返事は来ない」

 

 

これは亡くした相手が人に限らず、ペットでも同じです。

失ってみて改めて実感する喪失感はとてつもなく大きいものです。

 

お別れのパターンの中には、

 

「出かける前に喧嘩したのが最後になった」

「声をかけられたのに面倒くさくて無視した」

「もっと日頃から感謝を伝えておけば良かった」

「あの治療法で良かったのだろうか」

 

など色んなケースがあります。

 

 

伝えていなかった思い、

言っておけば良かった言葉、

もっともっと一緒にしておきたかったこと、

いつでもいいと思っていたら、別れが訪れてしまった。

 

未完結・未解決のことで思いを引きずります。

物理的に伝えることができませんから。

 

Holistic Oneのヒプノセラピー(催眠療法)では、悲嘆療法を行っています。

 

催眠状態でお相手に気持ちを伝えたり、聞いたりします。

潜在意識でつながってコミュニケーションを行うグリーフケアです。

 

詳しくはこちらに書いてあります。