オーラライトカラーセラピーでは色彩心理学やチャクラ、空間認知をからめて見ていきます。
その色に象徴される意味はごまんとあります。
意味も真逆の見方があります。
「この色を選んだあなたはこんな状態ですよ」
とこちらが断言することは致しません。
あくまで一緒に見つめていくスタンスをとっております。
誘導することはありません。
たとえばクリア(白)。
「すべてを持つ色。すべての色を持つ」
チャクラでは、てっぺんに位置付けられています。
・無限の可能性
・満たされている充足感
・自分の自由な変化や成長
・新たなスタート
・リセット
・純粋
・デトックス
などです。
経験を積みながら一歩ずつ進み、
まだ見ぬ新たな自分に成長していく。
そんな意味もあります。
(*これらが全てではありません。
セッションでは他の意味も見ていきます)。
真逆にとらえることもあります。そうなると、
・自分には何もない
・将来の見通しや希望、計画が何もない
・影響をうけやすい
・はかなくてもろい
クリアは
「白か黒か」
「ゼロか100か(有るのか無いのか)」
など”完全性の象徴”とも言えます。
極端にではなく、
完全にではなく、
少しでも可能性や希望があるなら、
そこに焦点をあてることを心掛けましょう。
気持ちは一瞬で変わります。
気になる色が続くこともありますし、
すぐに変わることもあります。
カラーセラピーのみならず、
どんな分野でもいえる事ですが、
「一喜一憂せずにバランスよく」が大切です。
カラーセラピーについての詳しくはこちらに書いています。