ヒプノセラピー(催眠療法)の恩師 村井啓一先生の著書『悲嘆療法』にほんの少し寄稿させていただいています。
グリーフセラピー(悲嘆療法)は、死別・離別・病気などでコミュニケーションができなくなってしまった大切な存在の魂を感じることで、苦しみから解放され癒されることを期待するセラピーです。
頭ではわかっているのに気持ちがついていかない、そんな時にヒプノセラピー(催眠療法)で楽になれることもあったりするのです。
この書籍では事例が多く書かれています。
ケースバイケースですが、誰もが皆、少しずつ一歩ずつ力強く歩いて行けることを願っています。