カラーセラピーでは「気になる色」を直感で選んでいただきます。
好きな色ではなく、です。
そして直感で選ぶことがポイントです。
なぜなら、直感は無意識(潜在意識)からのサインだから。
潜在意識が教えてくれることは的を射ています。
そして選ぶ色はあくまできっかけに過ぎないと思います。
「今これに気づくことでこの先の流れが変わっていくよ」という気がします。
今自分がいる流れをより良い方向に持っていくための気づきのきっかけ。
きっかけの次に必要なのは行動ですよね。
なかなかできないこともありますが、自分が動くことで流れが変わっていきます。
思考を柔軟にしていくことも動きのひとつだと思います。
オーラライトは数あるカラーセラピーのなかでも色彩心理学などの論理的分析が強い傾向にあります。
ヒプノセラピー(催眠療法)との共通点も大きく、潜在意識にアプローチして自分自身・置かれている状況などを見つめていく点において、両セラピーは根底でつながっていると考えています。