死というと悲しいものという印象がとても強いですよね。
ヒプノセラピー(催眠療法)をしていると、
「死はとても寂しいものですが、悲しむべきことではない」
と感じます。
セッション後にそうおっしゃる方も少なくありません。
別れはとても寂しいことです。
でも、関係はそこで終わりません。
魂の関係は死をもってしても途切れることなく続きます。
肉体的物理的には見えなくなり、まるで永遠に別れてしまうように思えますが
魂の存在は消えることなく、それまでと一切変わらず、あるいはそれ以上に絆は続いていきます。
ヒプノセラピー(催眠療法)では現実には会えない大切な存在を大きな愛をもって感じることができます。
そこで得る癒しはとても大きく温かいものです。
寂しさを感じることはあたりまえのことです。
でもそこで悲しむのではなく愛を感じられる可能性がヒプノセラピーには秘められています。