催眠療法では、「もうひとりの自分」を感じることが出来ます。
色々な感情を抱えていたり、悩みを抱えていたりすると客観的に物事をとらえにくくなりますよね。
そんな「今の自分」とは違う別の自分・もう一人の自分が客観的かつ冷静な視点からアドバイスをしてくれたりするのです。
その物事を含んだ現状にはまっている自分に対して、その状況を俯瞰して見ているもうひとりの自分。
落ち着いた状況判断をして良いアドバイスをしてくれる自分。
催眠状態ではそんな対話もできるのです。
言葉で聞くと不思議に思えるかもしれませんが、意外と普通に対話できるんです。