催眠の感覚。
それは実は結構”普通”に誰もが味わっています。
すっきりした感覚。
もやもや感がとれたような感覚。
小さいことはどうでもよくなったりします。
これは大きなことだと思います。
日々の生活のなかで、私たちは意外と些細なことにも煩わされて過ごしています。
他人からしたら「そんなこと気にしなくてもいいんじゃない?」と思うようなことでも
本人にとっては気になってしまうこと、ありますよね?
催眠状態から覚めると、「小さいことにはこだわらずに進めそうな自分」を感じられたりします。
催眠では余計なエネルギーを排除できるからです。
ですから「すっきりした」と感じるのです。
自分をとりまく環境は変わっていないのに、自分の感覚が変わることで周りを見る目が変わります。
不必要なエネルギーが催眠でデトックスされて、その分のエネルギーを必要なところに充てることができるようになり元気になれるのです。
周りを変えることは非常に困難だったりしますが、自分の見方・捉え方を変えることで見え方が違ってくることもあると思うのです。